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231件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-05-20 第189回国会 衆議院 法務委員会 第15号

最高裁長官代理者としていらっしゃっていて、最高裁長官も、司法行政のトップとしてのお立場と、最終の司法判断をする実務者としてのお立場もあるかと思うんですけれども、では、国会で最高裁にこうした日本司法、裁判の実態についての見解を問うということは、これはもう不可能と考えるしかないんですかね。ちょっと御答弁をいただきたいと思います。

井出庸生

2009-04-03 第171回国会 衆議院 法務委員会 第4号

刑事裁判は余りにひどくて、これ以上ひどくなることはないので、国民が参加されることでよくなる一方だという驚くべき現実を言われまして、私もびっくりをしたわけですが、私は、刑事裁判を余りやっていなかった者といたしまして少し引いて見ていると、刑事裁判裁判官検察官も弁護人もきちんと訴訟活動をやられていて、そして妥当な裁判をされていて、それを、裁判員制度が導入されることによって、国民皆さん方も、刑事司法裁判

稲田朋美

2008-06-05 第169回国会 参議院 法務委員会 第15号

ですから、国家がやる仕事、司法というものと被害者がどこまで参加するかというのは、かなり厳しく、異質のものがある、また融合する部分もあると思うんですけど、これは追求していかないと、何となく、世論があれだとか、あるいは特定の被害者がすごく主張するから何となく迎合的に動くというのはやっぱり危うい面もあるということを指摘し、はっきり言って、今までの刑事司法裁判あるいは死刑の執行も含めてですけれども、判決があっても

丸山和也

2006-05-31 第164回国会 衆議院 外務委員会 第18号

日本政府としては、フジモリという人が公正な待遇を受けて、適正な手続を得て司法裁判を受けるということが最も重要だと思っておりまして、この点につきましては、累次、チリ政府に対して、最初がたしか十一月の釜山、あそこで指摘したのが最初ですけれども、それ以後、役所としては、邦人の保護の観点から、この点に関しましては、いろいろ私どもとしては関心は持ち続けているんだということを何回となく向こうに伝えております。

麻生太郎

2004-05-18 第159回国会 参議院 法務委員会 第17号

ただいま御意見をいただきまして、大変、司法制度について御見識を伺い、これまで法科大学院もスタートしたし、これからいよいよ司法、裁判員制度を含めた大きな改革の段階に至って、大変参考になりました。  せっかくの機会でございますので、それぞれの先生方に少し補足的にお尋ねをさせていただきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。  

陣内孝雄

2004-05-17 第159回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

やはり、現にその取り調べのあり方が問題な面もあるんだということの指摘があって、現実司法裁判の中でそういう結果が出ているわけでありますから、捜査可視化取り調べ時の弁護人立ち会い権を認めるべきだという主張は、そういう現実的な事実についてそれをもとに主張されているわけでありますから、それを取り上げるのに異を唱えるつもりはないがと言うのじゃなくて、積極的にそれも取り上げて、それのやはり強制にわたる自白

辻惠

2004-03-25 第159回国会 衆議院 憲法調査会最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会 第3号

ただ、それはあくまでも司法行政上の判断だから、不満を持つ裁判官が、これは憲法違反だ、減額した分をよこせという、国家賠償請求訴訟なのか、不当利得返還なのかちょっとわかりませんが、そういった訴訟を提起したときには、今度は司法裁判上の判断として、憲法違反であるという判断一般論としてはあり得ますよと。

山花郁夫

2003-07-24 第156回国会 参議院 法務委員会 第25号

江田五月君 民事紛争解決というのを一体どういうふうに構想するかということで、紛争解決というのは社会にとっても大切なことですから、だから司法裁判これでもう公権的に解決をしてしまうというのが、これが裁判というもので。しかし、元々紛争は、民事私的紛争なんですね。ですから、私的紛争解決は、やはり当事者の自主的な努力で解決されるのが何といっても一番いいわけです。  

江田五月